あいさつ
室長(病院長特別補佐)神宮 啓一
広報室の設置は2011年の東日本大震災でした。被災地にある病院として、被災者の受け入れや地域に対する支援活動を行うなかで、「平時から地域社会とのコミュニケーションを大切にしたい」と当時の病院執行部考え、2013年4月に広報室が設立されました。患者さんや地域住民に、大学病院を身近に感じてもらうことを目的としてスタートしました。地域とともにという病院スローガンを実践する一翼を担っています。
広報室の主な業務は以下の通りです。
- 社会の架け橋としての役割
患者さん向けの広報誌「hesso(へっそ)」や病院が行う一般の方向けのイベントの運営など多岐にわたっています。公開講座やホスピタルモールコンサートなどの運営を行っています。 - プレスリリースやHPなどでの情報発信
病院や各診療科からの情報発信を行い、当院からのメッセージ等を随時更新しています。 - 報道対応窓口としてのメディアと病院の関係性の構築
取材依頼や記者会見など報道対応の窓口として一元化し、各メディアと病院の良好な関係性の構築を担っています。最近では記者懇談会なども行っています。