文化14年
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1817年 | 百騎丁(現東二番丁)に仙台藩医学校施薬所が創設 | |
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明治 4年
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1871年 | 4月 | 廃藩置県により仙台藩医学校施薬所が廃止 |
明治 5年
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1872年 | 5月 | 仙台藩医学校出身者により 南町に私立仙台共立社病院を開設 |
明治12年
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1879年 | 5月 | 仙台公立病院と改称 |
7月 | 県立宮城病院と改称 | ||
明治17年
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1884年 | 7月 | 県立宮城医学校附属医院と改称 |
明治21年
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1888年 | 4月 | 明治20年9月30日勅令第48号により 県立宮城病院と改称 |
明治44年
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1911年 | 4月 | 北四番丁(現星陵地区)に 県立宮城病院の新病院棟が開院 |
大正 2年
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1913年 | 4月 | 大正2年3月28日勅令第36号により 東北帝国大学医学専門部附属医院と改称 内科(2科)、外科、眼科、産科婦人科、小児科、 皮膚科及び耳鼻咽喉科の8診療所(340床)を開設 |
大正 4年
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1915年 | 7月 | 大正4年7月14日文部省令第10号により 東北帝国大学医科大学附属医院と改称 |
大正 7年
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1918年 | 6月 | 内科、外科を増設(10診療科) |
大正 8年
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1919年 | 4月 | 大正8年4月1日勅令第55号により 東北帝国大学医学部附属医院と改称 |
大正 9年
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1920年 | 1月 | 精神科(後に神経科精神科と改称)設置(11診療科) |
昭和17年
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1942年 | 4月 | 整形外科、放射線科設置(13診療科) |
昭和19年
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1944年 | 12月 | 鳴子分院開設 |
昭和21年
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1946年 | 3月 | 長町分院開設 |
昭和22年
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1947年 | 10月 | 昭和22年9月30日政令第204号により 東北大学医学部附属医院と改称 |
昭和24年
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1949年 | 5月 | 昭和24年5月31日法律第150号により 東北大学医学部附属病院と改称 |
昭和33年
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1958年 | 10月 | 結核病棟 基準看護(一類)承認(24床) |
昭和34年
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1959年 | 4月 | 泌尿器科設置(14診療科) |
4月 | 事務部に事務部長制が敷かれ、 管理課及び業務課を設置 |
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昭和37年
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1962年 | 4月 | 麻酔科設置(15診療科) |
4月 | 審査部及び薬剤部を設置 | ||
昭和39年
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1964年 | 3月 | 中央診療棟(西)(R3-1 428㎡)完成 |
4月 | 手術部設置 | ||
昭和40年
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1965年 | 3月 | 東病棟(R6-1 9,711㎡)完成 |
4月 | 放射線部設置 | ||
昭和41年
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1966年 | 4月 | 材料部設置 |
12年 | 西病棟(SR9 13,378㎡)完成 | ||
昭和42年
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1967年 | 3月 | 中央診療棟(東)(R2 1,683㎡)完成 |
7月 | 周産母子部設置 | ||
昭和44年
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1969年 | 4月 | 集中治療部設置 |
7月 | 第一臨床研究棟(SR12-1 14,080㎡)及び 厨房棟(R1-1 1,141㎡)完成 |
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昭和46年
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1971年 | 4月 | 周産母子部を分娩部と改称 |
昭和47年
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1972年 | 3月 | R・I病棟及びR・I検査棟(R1 720㎡)完成 |
5月 | 病理部設置 | ||
昭和49年
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1974年 | 4月 | 事務部を改組し、総務課、 管理課、医事課の三課を設置 |
昭和51年
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1976年 | 5月 | 看護部設置 |
10月 | 胸部外科設置(16診療科) | ||
昭和53年
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1978年 | 4月 | 臨床講義棟(R2 1,073㎡)完成 |
昭和54年
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1979年 | 3月 | R・I検査棟(R1 998㎡)増築 |
9月 | 外来診療棟(R5-1 15,640㎡)完成 | ||
10月 | 輸血部設置 | ||
昭和55年
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1980年 | 3月 | 神経科精神科病棟(R2 1,767㎡)完成 |
3月 | 長町分院廃止 | ||
4月 | 心療内科、形成外科、脳神経内科及び 脳神経外科を設置(20診療科) |
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昭和58年
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1983年 | 4月 | 小児外科設置(21診療科) |
昭和59年
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1984年 | 4月 | 中央診療棟(SR5-2 7,567㎡)完成 |
脳神経内科を神経内科と改称 | |||
昭和60年
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1985年 | 4月 | 救急部設置 |
昭和62年
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1987年 | 5月 | 老人科設置(22診療科) |
昭和63年
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1988年 | 3月 | 第二臨床研究棟(SR9-1 7,960㎡)完成 |
平成 3年
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1991年 | 4月 | 医療情報部設置 |
平成 6年
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1994年 | 6月 | 鳴子分院廃止 理学診療科設置(23診療科) |
周産母子センター(分娩部を改組)、 リハビリテーション部及び企画室(事務部を設置) |
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8月 | 特定機能病院承認 | ||
11月 | 第一臨床研究棟を、医学部3号館と改称 | ||
第二臨床研究棟を、医学部2号館と改称 | |||
平成 7年
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1995年 | 1月 | 鳴子分院との統合に伴い 70床増床(医療法承認病床数1,196床) |
平成 8年
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1996年 | 5月 | 総合診療部設置 |
7月 | エイズ拠点病院に指定 | ||
平成 9年
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1997年 | 3月 | 災害拠点病院に指定 |
平成10年
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1998年 | 4月 | 血液浄化療法部設置 |
平成11年
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1999年 | 3月 | 事務管理棟(S4 2,121㎡)完成 |
5月 | 副病院長設置 | ||
平成12年
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2000年 | 3月 | 新西病棟(R18-2 43,710㎡)完成 |
4月 | 加齢医学研究所附属病院と統合 診療科再編(内科、外科、産婦人科、 泌尿生殖器科、脳・神経・精神科、小児科、 感覚器・理学診療科、放射線科) |
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10月 | 加齢医学研究所附属病院との統合に伴い 100床増床(医療法承認病床数1,296床) |
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平成13年
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2001年 | 4月 | 緩和医療部設置 |
8月 | 医療安全推進室設置 | ||
平成14年
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2002年 | 3月 | 結核病棟24床廃止 (医療法承認病床数1,272床) |
4月 | 臓器移植医療部設置 | ||
平成15年
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2003年 | 2月 | R・I検査棟をPET検査棟に改修 |
4月 | 医療情報部を廃止し、 メディカルITセンターを設置 |
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10月 | 東北大学病院創設(歯学部附属病院との統合) | ||
10月 | WOCセンター設置 | ||
平成16年
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2004年 | 4月 | 国立大学法人東北大学となる |
外来化学療法センター、 地域医療連携センター及び診療技術部を設置 |
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「救命救急と医療安全の碑」設置 | |||
6月 | ロゴマークおよびキャッチコピー制定 | ||
平成17年
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2005年 | 7月 | 集中治療部を廃止し、重症病棟部を設置 精神科病棟4床廃止(医療法承認病床数1,268床) |
12月 | 感染管理室設置 | ||
平成18年
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2006年 | 3月 | 新東病棟(R18-2 37,044㎡)完成 |
8月 | がん診療連携拠点病院指定 | ||
10月 | 高度救命救急センター設置 | ||
がんセンター設置 | |||
平成19年
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2007年 | 2月 | 歯学部付属病院の病棟移転に伴い 歯学部附属病院を廃止し、 附属歯科医療センターを設置 |
医療法上の名称を東北大学医学部附属病院から 東北大学病院へ変更 |
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一般病床40床増床 (医療法承認病床数1,308床) |
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11月 | 肝疾患診療連携拠点病院に指定 | ||
平成20年
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2008年 | 2月 | 未来医工学治療開発センター設置 |
平成21年
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2009年 | 7月 | 新外来診療棟(R5-1 12,278㎡)完成 |
12月 | 附属歯科医療センター廃止 | ||
平成22年
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2010年 | 3月 | 東北大学星の子保育園開園(西病棟1F) |
平成23年
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2011年 | 8月 | 一般病床23床廃止 (医療法承認病床数1,285床) |
平成24年
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2012年 | 4月 | 未来医工学治療開発センターと 治験センターを統合し、 臨床試験推進センターを設置 |
感染症科を改組し、総合感染症科を設置 | |||
6月 | 歯科顎顔面外科と歯科口腔外科を統合し、 歯科顎口腔外科を設置 |
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7月 | 一般病床23床廃止 (医療法承認病床数1,262床) |
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7月 | 救急科設置 | ||
8月 | 生理検査センター設置 | ||
重症病棟部を廃止し、集中治療部を設置 | |||
10月 | 総合診療部を改組し、 総合地域医療教育支援部を設置 |
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輸血部を改組し、輸血・細胞治療部を設置 | |||
平成25年
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2013年 | 1月 | 地域医療復興センター設置 |
2月 | 広報室設置 | ||
小児がん拠点病院に指定 | |||
4月 | 歯科インプラントセンター設置 | ||
7月 | 臨床試験推進センターの名称を 臨床研究推進センターと改称 |
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先端医療技術トレーニングセンター設置 | |||
9月 | 総合周産期母子医療センターに指定 | ||
平成26年
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2014年 | 4月 | 星陵レジデンス(R6 2,129m²)完成 |
9月 | 精神科病棟を西病棟13階へ移転 | ||
一般病床9床と精神科病床21床を廃止 (医療法承認病床数 1,232床) |
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12月 | 造血幹細胞移植推進拠点病院に指定 | ||
平成27年
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2015年 | 1月 | 小児腫瘍センター設置 |
一般病床7床廃止 (医療法承認病床数1,225床) |
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4月 | 周術期口腔支援センター設置 | ||
7月 | 病院開設100周年 | ||
8月 | 医療法上の臨床研究中核病院に指定 | ||
11月 | てんかん診療拠点病院に指定 | ||
12月 | てんかんセンター設置 | ||
平成29年
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2017年 | 4月 | 総合診療科設置 |
老年科と加齢核医学科を統合し、 加齢・老年病科を設置 |
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脳神経外科と脳血管内治療科を統合し、 脳神経外科と改称 |
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個別化医療センター設置 | |||
平成30年
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2018年 | 1月 | 原子力災害拠点病院に指定 |
2月 | がんゲノム医療中核拠点病院に指定 | ||
先進医療棟(SR5-1 16,044㎡)開設 | |||
4月 | 宮城県難病診療連携拠点病院に指定 | ||
星の子保育園(八幡町)開園 | |||
5月 | 一般病床16床廃止(医療法承認病床数1,207床) | ||
肝・胆・膵外科、 胃腸外科、移植・再建・内視鏡外科、 乳腺・内分泌外科を統合し、 総合外科を設置 |
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令和 元年
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2019年 | 4月 | 咬合機能成育室を廃止し、 顎口腔機能治療部と統合 |
5月 | 頭頸部腫瘍センター設置 | ||
7月 | 嚥下治療センター設置 | ||
9月 | 一般病床47床廃止 (医療法承認病床数1,160床) |
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12月 | スマートホスピタル推進室設置 | ||
令和 2年
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2020年 | 1月 | 課題解決型研究開発実証フィールド 「オープン・ベッド・ラボ」を開設 |
4月 | 東北大学診療所を設置 | ||
10月 | 睡眠医療センターを設置 | ||
令和 3年
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2021年 | 4月 | 小児外科と小児腫瘍外科を廃止し、総合外科に統合 |
予防歯科を改組し、口腔支持療法科を設置 | |||
口腔診断科を顎口腔画像診断科と改称 | |||
保存修復科を廃止し、歯内療法科に統合 | |||
感染予防対策治療部を歯科医療管理部と改称 | |||
障害者歯科治療部を障がい者歯科治療部と改称 | |||
高齢者歯科治療部を廃止し、口腔機能回復科に統合 | |||
周術期口腔支援センターを改組し、 周術期口腔健康管理部を設置 |
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口腔内科・リエゾンセンターを設置 | 5月 | 東北大学ワクチン接種センターを設置 | |
産学連携室(EDAS-TUH)を設置 | 7月 | 臨床検査棟(S1 203㎡)増築 | 9月 | 宮城県抗体カクテル療法センター(2022年1月に、 新型コロナウイルス感染症治療センターと改称) を設置 |
令和 4年
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2022年 | 4月 | 移植再生医療センターを設置 | 7月 | 脳卒中・心臓病等総合支援センターを設置 |
令和 5年
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2023年 | 1月 | 東北大学ワクチン接種センターを廃止 | 2月 | ジェンダー医療センターを設置 | 4月 | 腎・高血圧・内分泌内科を改組し、 腎臓・高血圧内科を設置 |
糖尿病代謝科を改組し、 糖尿病代謝・内分泌内科を設置 |
内部障害リハビリテーション科と 肢体不自由リハビリテーション科を統合、 リハビリテーション科を設置 |
令和 6年
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2024年 | 2月 | 医療データ利活用センターを設置 | 4月 | 光学医療センターを設置 | 5月 | 先端歯科医療センターを設置 |