12月16日、内閣府 健康・医療戦略推進事務局の西村秀隆次長、櫻井智美参事官補佐、水谷元紀上席政策調査員、足立恵介政策調査員、経済産業省 医療・福祉機器産業室の雪田嘉穂補佐、加藤二子補佐、厚生労働省 医療機器政策室の笹田学担当官、日本医療研究開発機構(AMED) 医療機器・ヘルスケア事業部の桐部仁志部長、大庭宏介課長代理、今寛太主査が来訪されました。
冨永悌二 病院長、亀井尚 副病院長、中川敦寛 産学連携室長らが当院が産学連携により推進するスマートホスピタルプロジェクトについて説明を行いました。その後、臨床研究推進センターの池田浩治開発推進部門長が当院の臨床研究における特徴や実績について紹介しました。さらに産学連携室 中川敦寛室長、志賀卓弥副室長らと意見交換を行いました。
来訪を終えた西村次長は、「ご紹介いただいた、臨床研究の推進、産学連携の推進、オープンイノベーションの推進、これらのいずれの取り組みにおいても、積極的にさまざまな工夫を行いながら事業を展開されておられることをお聞きし、大変感銘を受けた次第です。今回お話を聞かせていただいた内容、意見交換をさせていただいた内容につきましては、健康・医療戦略事務局での政策の立案やその展開にしっかりと活かしてまいります。」とのメッセージを寄せられました。

当院の概要、取り組みについて説明する冨永悌二病院長

臨床研究推進センターにて

産学連携室 中川敦寛室長、志賀卓弥副室長と意見交換