当院の地域医療連携センターと宮城県内の医療機関、福祉事業所、行政等支援に関わる担当者において、顔の見える連携を推進することを目的に、「医療と介護のよりよい連携を目指して」をテーマにカンファレンスを開催します。今年度は「宮城県脳卒中・心臓病等総合支援センター」との共同開催で、第一部は脳神経外科 新妻 邦泰教授の講演、第二部はグループディスカッション（会場参加の方のみ）を行います。

• 日時：12月10日（火）18:00～20:00
• 会場：艮陵会館 2階 記念ホール（仙台市青葉区広瀬町3-34） ※第一部のみZoomによるオンライン参加可能
• 対象：医師、看護師、ソーシャルワーカー、ケアマネ、行政等、関係機関の方（一般の方はご遠慮願います）
• テーマ：「医療と介護のよりよい連携を目指して」
• プログラム：
  第一部 講話 （Zoomと会場のハイブリッド）
  「脳梗塞の現状 ～脳卒中後の患者さんをどのように支えるか～」
  講師：脳神経外科 新妻 邦泰教授
  第二部 グループディスカッション（会場のみ）
  「脳卒中の方を社会として支える上でどのようなもの・制度・支援が必要か」
• 申込方法：こちらから必要事項を入力し送信ください。
• 定員：会場70名/オンライン（Zoom）制限なし（定員になり次第締め切りとさせていただきます）
• 申込締切：11月20日（水）

【お問い合わせ先】
地域医療連携センター
看護師長 伊藤 由江、副SW長 町田 雄一郎
Tel：022-717-7618

案内状（PDF）