
お知らせ
先進医療棟が完成ー本院の診療の中核として高度先進医療を提供ー
2018.02.24
平成30年2月、新たな診療棟である「先進医療棟」が完成し、同年5月より稼働を始めました。本診療棟は、手術室を中心に、ICU、高度救命救急センター、病理部、材料部等を一つの建物に集約して動線の効率化を図るとともに、患者さんや医療スタッフが行きかうことのできる広いスペースを確保し、高度先進医療をより効率よく、より安全性高く提供できる施設です。また、地域医療政策の一環として、極めて重篤で危険性が高い感染症の治療に対応できる第一種感染症病室を宮城県で初めて整備しました。
本診療棟は、本院の診療の中心・中核として、本院の基本理念の実現に大きく貢献することが期待されます。
先進医療棟外観
ハイブリッドER「iTUBE」
手術室
高エネルギー放射線治療装置
第一種感染症病室
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