東北大学病院

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診療受付:8:30-11:00 再診受付機 8:00-11:00

休診日:土・日・祝・年末年始12/29-1/3

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感染管理室

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室長あいさつ

  2017年1月より感染管理室室長を拝命致しました。感染管理室は初代室長、賀来満夫教授のご尽力により、2000年7月に感染症の予防・制御に関する専門部門として設置されました。特に、2005年10月からは病院長直属の部署となり、現在は感染制御医、感染管理認定看護師、検査技師、薬剤師、事務職員が在籍しています。
  活動としては、感染対策マニュアルの策定、薬剤耐性菌検出例に対する早期アラート活動、各種サーベイランスの実施、職員教育、アウトブレイク防止活動など多岐にわたっています。 また、 ICT (インフェクションコントロールチーム)を結成し、積極的に院内感染防止対策活動を実践しています。同規模の大学病院では、様々なアウトブレイク事例が報告されていますが、当院ではこれまで大きな感染事例の報告はありません。この事実は、感染管理室の活発な感染防止活動によるものと自負しております。
  “易感染性宿主の増加”、“原因微生物の多様化”、そして、“感染症のグローバル化”などの要因により、全社会的に感染症のリスクは高まってきています。特に病院内では、患者さんの高齢化に加え、先進医療に伴う様々な医療デバイスの使用、あるいは、免疫抑制剤の使用など、医原的要因による感染リスクが増大しています。そのため、感染防止対策は、より専門性を有した医療従事者がチームを組み、チーム医療の一環として、また、施設全体のリスクマネジメント業務として実践していく必要があります。
  本感染管理室は院内における活動はもとより、広く仙台市、宮城県、東北地域における感染制御・感染管理のキーステーションとしての役割を担っており、医学系研究科感染制御・検査診断学分野および総合感染症学分野とともに、“感染制御ネットワーク”を構築し、宮城県・東北地域において感染制御活動を実践しています。感染制御・感染管理は今や医療関連施設におけるトップリスクマネジメントです。今後とも、東北大学病院感染管理室の活動に対するご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

特命教授 遠藤 史郎

室の特色

感染対策の組織

感染対策の組織

感染管理室の役割

感染管理室の役割

感染管理室のスタッフ

感染管理室のスタッフ

感染管理室の業務

1. 職業感染対策

  • 小児ウイルス感染症抗体検査とワクチン接種(麻疹・水痘・流行性耳下腺 炎・風疹)
  • B型肝炎ワクチン接種
  • インフルエンザワクチン接種
  • 針刺し切創、皮膚粘膜曝露対策
  • 安全器材の導入と教育
  • 結核発生時の濃厚接触職員への定期外健診の実施

2. サーベイランス

  • 薬剤耐性菌サーベイランス
  • 医療関連感染サーベイランス
  • 抗菌薬サーベイランス(届出制、許可制も含む)
  • 職業感染サーベイランス

3.ICTラウンドおよび全病棟ラウンド

ICTラウンド

ICTラウンド

4.感染症コンサルテーション

薬剤耐性菌の対策

薬剤耐性菌の対策

  • 血液培養や髄液培養陽性時
  • MRSAなどの薬剤耐性菌検出時
  • Clostridium difficile toxin 検出時
  • インフルエンザウイルスなどの検出時
  • 抗酸菌(結核菌を含む)検出時
  • 抗菌薬適正使用の推進
  • 感染対策へのアドバイス

5.感染対策教育

6.アウトブレイクの介入

7.感染管理体制の構築

8.地域ネットワーク(東北感染制御ネットワーク)の主催

感染症カンファレンス

感染症カンファレンス

リンク

啓発ポスター

啓発ポスター