東北大学病院

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診療受付:8:30-11:00 再診受付機 8:00-11:00

休診日:土・日・祝・年末年始12/29-1/3

診療時間:平日 8:30-17:15

お問い合わせ:022-717-7000 [ 時間外・休診日 022-717-7024 ]

婦人科

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【病棟】東病棟 7F・6F 【外来】外来診療棟C 1F 【外来受付電話番号】022-717-7745

科長あいさつ

 婦人科分野に関しても他の領域同様、専門化が進み、病院も集約化されてきている現状があります。当科においてはどの領域の専門性にも対応し、さらに科学的に検証可能で将来につながるような最先端治療の提供できる体制を目指しています。

 婦人科腫瘍に関しては年間に200例以上の新規のがん症例を取り扱っています。低侵襲手術にも積極的に取り組んでおり、センチネルリンパ節生検の婦人科悪性腫瘍への適用、術中電気刺激を利用した神経温存手術による排尿機能の温存、広汎性子宮頚部摘出術による妊孕能温存の有効性を検討しています。内視鏡下の婦人科悪性腫瘍手術、特にロボント支援手術による子官体がんの根治手術を開始し、さらなる低侵襲化を目指しています。また、再発癌などの難治症例や希少症例に対しては積極的に臨床試験や医師主導治験となるような新たな治療を検証する一方、緩和病棟を有する大学病院としての特徴をいかすことにより患者さんが最後まで安心できるような緩和医療にも積極的に取り組んでいます。

 生殖内分泌の領域では高度生殖補助技術(体外受精、顕微授精など)に加え、不妊症例における鏡視下手術(腹陛鏡下手術、子宮鏡下手術)や、卵管鏡下卵管形成術などの高度医療に取り組んでいます。思春期月経異常、性分化異常、性同一性障害に対しては他科と連携しながら、また、子官奇形、造腟術など一般病院では対応が難しい症例に対しての治療も行っています。

 婦人科診療に関しては各診療科、また看護部をはじめとした多くの部門のスタッフの協力なしでは成り立ちません。最先端の医療を目指しながら、何よりも患者さんのためになる医療を目指していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

特命教授 新倉 仁