朝ごはんを食べる

睡眠と朝食には、密接な関係があります。朝食は、午前中の体のエネルギー源となるだけでなく、体に「朝がきた！」ことを伝えてくれます。朝食を食べ体内時計が毎朝リセットされることで、一日の生活リズムが整い、良い睡眠習慣を導きます。前回、前々回に続き、体内時計の調節に関わる「糖質」と「たんぱく質」が取れる手軽な朝食レシピをご紹介します。

【材料（2枚分）】

• 食パン（6枚切り）・・・2枚
• ツナ缶・・・1缶（60g）
• 玉ねぎ・・・100g
• ホールコーン・・・30g
• 茹で枝豆・・・25g（さや付きなら50g）
• バター・・・10g
• 味噌・・・小さじ1
• マヨネーズ・・・大さじ2

【作り方】

ツナ缶は軽く油を切る。玉ねぎはみじん切りにして塩もみして5分程度おく。ボウルに味噌とマヨネーズを加えてよく混ぜ、ツナ、玉ねぎ、コーン、枝豆を加えて混ぜる。バターを塗った食パンに半量ずつ乗せ、トースターで5分程焼く。

レシピ考案・撮影：栄養管理室 管理栄養士 渥美淑子・田中千尋