東北大学病院開設百周年

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東北大学病院開設百周年記念 第13回市民公開講座を開催しました

市民公開講座の開催

11月7日(土)、第13回東北大学病院市民公開講座を開催しました。

第12回に引き続き、今回も開設百周年を記念して「わたしが守る大切な人 -胸骨圧迫、AED、そして救命の連鎖-」と題し、救命救急の現状や心肺蘇生法を紹介しました。また、新たな試みとして参加者全員に胸骨圧迫とAEDによる心肺蘇生を体験していただきました。約120名の市民にご来場いただき、講演と実技体験を行った会場はほぼ満員となりました。

なお、会場となった仙台国際センターのホワイエでは、当院の百年のあゆみを綴った写真パネルの展示を行い、ご来場いただいた方が足を止めてパネルに見入っていました。

足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。

 

詳しい開催報告はこちらをご覧ください。

 

開会の挨拶をする八重樫伸生 病院長

 

東北大学大学院医学系研究科 総合地域医療研修センター 遠藤 智之 講師

 

国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科 高橋 宏幸 助教

 

実技体験(胸骨圧迫)

 

百年のあゆみを綴った写真パネルの展示

 

 

 

 

東北大学108周年 ホームカミングデーに出展しました!

ニュース

10月31日(土)、東北大学108周年 ホームカミングデーが川内の萩ホールで開催されました。

今年は開設百周年を記念し、当院も萩ホール前の広場にブースを出展しました。ブースでは、百周年記念事業を紹介するスライドショーの放映や、仙台七夕まつり吹き流しのミニチュア版の展示、スタンプラリーなどの企画で盛り上がりました。

午後には、萩ホールにて「仙台セミナー:大学病院の診療・臨床研究の最前線を探る!」と題し、八重樫 伸生 病院長をはじめ、冨永 悌二 脳神経外科科長、佐々木 啓一 咬合回復科科長、青木 正志 神経内科科長らが登壇し、講演やパネル討論を行いました。またホール内ホワイエでは、百年のあゆみを綴った写真パネルの展示を行い、セミナーに来場された方が足を止めてパネルに見入っていました。

冬の訪れを感じる10月の最終日、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。

仙台七夕まつり吹き流しミニチュア

スタンプラリーに参加する子どもたち

仙台セミナー会場の様子

ホワイエの写真展

【百周年記念事業寄附】専用振込用紙の配布を開始しました

その他

百周年記念事業の実施を目的として、当院では「百周年記念事業寄附」を受け付けています。

ご寄附をお申し出いただいた皆様に、よりスムーズにお手続きいただけるよう、このたび専用振込用紙の配布を開始いたしました。専用振込用紙の送付を希望される方は、下記百周年記念事業事務局までお電話、またはFAX、Eメールにてご連絡ください。(FAXならびにEメールの場合は、お名前、ご住所(専用振込用紙の送付先)、お電話番号を記載くださいますようお願いいたします。)

なお、専用振込用紙はホスピタルモールの写真展ブースなどにも設置しています。ご自由にお取りください。

当寄附につきまして、何卒、皆様のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

百周年記念事業寄附 専用振込用紙

※専用振込用紙でのご寄附は、個人の寄附者様に限らせていただきます。

 

《百周年記念事業事務局》

TEL:022-717-7990 FAX:022-717-8931

Eメール:tuh100@hosp.tohoku.ac.jp

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