イベント
Sep.25.2015
東北大学ホームカミングデーは、同窓生が級友や懐かしい恩師と再会し、在校生と親睦・交流を深めていただくため、そして何より「母校に帰ってきていただきたい」という思いを込めた企画であり、創立100周年を迎えた2007年より、毎年10月に開催しています。9度目の開催となる今年は、「地域とともに」と題して、10月31日(土)に開催いたします。
また、今回は東北大学病院開設百周年を記念し、「大学病院の診療・臨床研究の最前線を探る!」と題した特別イベントや、写真展などの記念ブースを設置いたします。
ぜひ、ご友人やご家族をお誘い合わせの上、お越しください。

関連リンク
東北大学108周年ホームカミングデー特設ホームページ
市民公開講座の開催
Sep.10.2015
東北大学病院開設百周年記念 第13回市民公開講座を開催いたします。
今回は「わたしが守る大切な人 -胸骨圧迫、AED、そして救命の連鎖-」と題し、東北大学 総合地域医療研修センター 遠藤 智之 講師による基調講演や、国士舘大学大学院体育学部 高橋 宏幸 助教による記念講演に加え、全員参加の胸骨圧迫・AED実技体験を行います。
ぜひ、お申し込みください。

詳しくは、こちらをご覧ください。
病院公開見学会の開催
Aug.20.2015
平成27年8月19日(水)、開設百周年記念事業の一環として、「夏休みわくわく病院探検」を開催しました。
普段入ることのできない病院のうら側を見学できる見学ツアー、からだの教室スペシャル授業「いのちのリレー臓器移植」、申し込み不要で参加できる手術体験、救急車見学、スタンプラリーなど、約250名の方にご参加いただきました。
「いのちリレー臓器移植」では、臓器移植医療部で呼吸器外科の松田安史医師と秋場美紀看護師がわかりやすく解説し、一言一言、真剣にメモを取る参加者の姿がみられました。
手術体験では、外科医が手術のトレーニングをする施設で手術着と手袋を着用して超音波メスを操作するなど、大学病院でしかできない貴重な体験をしていただきました。イベント開始から多くの方が列をつくる程の大盛況となりました。
見学ツアーは、参加者が2コースにわかれ、手術室、生理検査センター、薬剤部、放射線部、材料部の中から各コース3カ所を見学しました。 手術室では手袋・マスク・手術着を着て記念撮影をし、検査部ではゼリーを使ってのエコー体験、薬剤部ではチョコレートを錠剤に見立てての分包体験を行いました。また、放射線部ではMRI画像を撮影し、材料部ではシーラー体験を行いました。参加した子どもたちは初めは緊張していた様子でしたが、ツアーが始まると、普段は入ることのできない場所でのさまざまな体験に、目を輝かせていました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

手術体験

救急車見学

スペシャル授業 からだの教室「いのちのリレー 臓器移植」

見学ツアー 手術室

見学ツアー 生理検査センター