●腕が口元まで上がらない。●手指の巧緻性や筋力低下がある。①①自助箸バネ付きの箸で、普通の箸が使えない人でも使用出来ます。②太柄スプーン③太柄フォーク太柄で持ちやすいスプーンとフォークです。スプーンやフォークの先を曲げて角度をつけることが出来ます。④万能カフ手指筋力低下や麻痺があり、食具が持てない場合に使用します。万能カフの手掌側に食具を差し込めるアタッチメントがあるため、そこに食具を差し込み、手関節に巻き付けて固定します。②③④⑥●コップを持てない、皿からすくえない。⑤今回紹介した福祉用具は、対象となる方の能力により調整が必要なものがあります。迷ったら、作業療法士室内線7679までぜひご相談下さい！文責：宍戸祐介（リハビリテーション部：作業療法士）NST通信・栄養ひろば第78号2022年9月TTOOHHOOKKUU UU..HH..（編集・発行）東北大学病院NST広報係NST通信・栄養ひろば担当NNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMM NNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMM NNUUTTRRIITTIIOONN SSUUPPPPOORRTT TTEEAAMMこうち46TEL：7120FAX：7147作業療法士（OT：Occupational Theraphist）は、日常生活動作の専門家です。今回は食事動作で困っている方の福祉用具での解決方法をご紹介します。⑦上肢補装具上肢に装着して口元までのリーチを補助する道具です。対象者の筋力に応じて補助する力を調整出来ます。№№7788⑤グリップ付きコップ持ちやすいように、大きな取っ手がついています。⑥自助食器皿の片方の縁が高くなっており、縁に当てるようにすると上手くすくえます。今回は「福祉用具と食事について」ですNST
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