東北大学病院開設百周年

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開設百周年記念誌 座談会を開催しました

百年史の刊行

現在、事務局では開設百周年記念誌の制作を進めています。

新年を迎えたばかりの1月初旬、記念誌の特集企画として掲載する座談会を開催しました。

八重樫 伸生 病院長を中心に、眼科 中澤 徹 教授、放射線治療科 神宮 啓一 教授、西3階病棟の土肥 千秋 看護師長が、「これからも、共に生きる」をテーマに、当院の歴史やこれからの未来について語り合いました。司会進行は百周年記念誌編集部会長の心臓血管外科 齋木 佳克 教授です。

開設当初から脈々と続く地域と当院の繋がり、それぞれの診療科の歴史や変遷、今後10年20年先の未来へ向けて当院が担うべき役割など、真剣に、時に熱く語り合いました。それぞれの入局(職)当時の思い出を語る場面では、昔懐かしい話に花が咲き、会場が笑いに包まれるひとコマもありました。

記念誌は2017年12月の完成を目指しています。どうぞお楽しみに。

 

当院の歴史を語る八重樫病院長

入局当時の思い出を懐かしむ中澤教授(右)

放射線治療の変遷を語る神宮教授

看護部の未来を思う土肥看護師長(左)

司会進行役の齋木教授

会場の様子

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