#7 緩和ケアラウンジがパリに。

2017.04.10

広報室スタッフが院内の”いろいろ”をレポートする「広報室レポ」。
院内の気になるアレやコレを徹底レポートします!

今回は「シャンソンミニコンサート」のレポートです!

3月31日、緩和ケアラウンジでシャンソン歌手の佐藤よしみさんのシャンソンミニコンサートがありました。佐藤よしみさんは、歌って50年というキャリアを持ち、音楽教室などでシャンソンを教えています。
幸田恵理さんと一緒に「オー・シャンゼリゼ」、「愛の讃歌」、「聞かせてよ愛の言葉を」などシャンソンの代表的な曲9曲を披露してくださいました。
途中からは佐竹宣明助教もギターとウクレレで演奏に加わって、アットホームな一体感が生まれました。
患者さんやご家族からは「久しぶりのシャンソンでした。みんな良い歌です。これからも良い声で歌い続けてください。」、「このような形でシャンソンを聴くのは初めてでした。歌ってみたいと思いました。」などの感想が寄せられました。
患者さんもスタッフも小粋で洒落たシャンソンの歌声にパリを感じたのではないでしょうか。
 

 

 

 

 

 

 
余談ですが、椎名誠の『哀愁の町に霧が降るのだ』をちょっとなつかしく思い出しました。
レポート:広報室 陶山

11月24〜30日は
医療安全推進週間
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