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平成28年度第2回造血幹細胞移植拠点病院セミナー報告(2017/2/11開催)

平成29年2月11日、秋田市にぎわい交流館AUにて、第2回造血幹細胞移植推進拠点セミナーが開催されました。看護師を中心に80名が参加。生憎の雪の日となりましたが、満席の会場は参加者の熱気に包まれました。

<セミナーの様子>

秋田大学の奈良美保先生の司会の下、「造血幹細胞移植患者の退院支援」、「血流感染サーベイランスの取り組み」、「造血幹細胞移植患者への緩和ケアチームによる支援」、「兵庫式ハプロ移植の導入を目指して」をタイトルに、秋田大学・東北大学の医師・看護師・心理士からご講演をいただきました。具体例、具体策を盛り込んだ発表内容は日頃の看護に直結したものが多く、充実したディスカッションが繰り広げられました。

セミナー後半は、特別講演として藤原実名美先生(東北大学病院 輸血・細胞治療部 副部長)より、「末梢血幹細胞採取・保存の現状と課題」についてご講演いただきました。

大変丁寧な資料が準備され、1つ1つわかりやすく説明していただき、参加者の中から、「今回1番楽しみにしていたPBSCの採取保存について期待以上の学びが得られてよかった、という感想もいただきました。

今回のセミナーでは、東北大学と秋田大学という2施設の取り組みについて、様々な職種からの発表があり、新たな視点から学ぶことができた、と大好評でした。
併せて、造血幹細胞移植患者さんへの支援について、チーム医療の重要さを再認識できたという感想が多く聞かれました。

事後のアンケートでは、次回取り上げてほしいテーマを沢山いただきましたので、より充実したセミナーになるよう検討したいと思います。
次回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。