東北大学病院

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診療受付:8:30-11:00 再診受付機 8:00-11:00

休診日:土・日・祝・年末年始12/29-1/3

診療時間:平日 8:30-17:15

お問い合わせ:022-717-7000 [ 時間外・休診日 022-717-7024 ]

口腔機能回復科/高齢者歯科治療部

病棟 東病棟 10F
外来 外来診療棟C 5F
外来受付 Tel: 022-717-8397
対象疾患
顎関節症

口腔機能回復科/高齢者歯科治療部のご案内

診療の特色

特殊な医療機器

 

当治療室では下記の検査機器を用いて、患者さんご自身も気づかないようなわずかな噛み合わせの不良や顎の動きの不良を検出し、診断と治療に役立てております。

噛み合わせ診断装置(バイオジョーズ):
筋肉の活動を表す筋電図を利用し、噛み合わせを正しい位置にコントロールして噛み合わせの診断を行います。
噛み合わせ計測装置(アナバイター):
噛み合わせの強さや面積とバランスを測定します。
咬合力測定装置(オクルーザー):
噛み合わせの力の分布やバランスを測定します。
顎運動測定装置:
口を開け閉めするときの顎や関節の動きを測定します。

対象疾患と診療内容

顎関節症治療

 現在、顎関節症患者は益々増加する傾向にあり、“虫歯”や“歯周病”に次ぐ「歯科医療における第三の疾患」として認識されています。事実、多くの患者さんが

 ① 顎関節や咀嚼筋の疼痛(顎の関節や筋肉が痛む)
 ② 関節雑音(口の開け閉めに伴って関節から音が出る)
 ③ 開口障害もしくは顎運動異常(口を大きく開けることができない。もしくは、真っ直ぐ開けられない)

などの症状によって本治療室を受診されています。
 上記の症状のうち、少なくとも一つ以上を有する場合に顎関節症と診断されます。しかし、この顎関節症のもう一つの大きな特徴として、それら症状よりも、食事、会話、歌うことなどの口の機能が低下することで、生活の質(Quality of Life)に大きな影響を及ぼすという点が挙げられます。

 顎関節症はわずかな咬み合わせの不良が原因となっていることが多いことから、当治療室では数十ミクロンの咬み合わせの異常を検出する機器や咬み合わせを正しく調整する技術を用いて、顎関節症を専門的に治療いたしております。
 当科における顎関節症の治療には、精密な咬み合わせの検査の上、その咬み合わせの調整ならびにスプリントの装着といった保存的な術式を用いております。

年間症例数

(2016年度)
延べ外来患者数 8,399名
新患受け入れ数 169名

リンク

本治療室は下記の学会により研修機関として認定されています。

日本補綴歯科学会

日本顎関節学会

日本老年歯科学会