東北大学病院開設百周年

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開設百周年記念誌を刊行しました

百年史の刊行

開設百周年の年より編纂を進めていた当院の百周年記念誌を、この度刊行しました。

各診療科の紹介はもちろん、開設当時の病院の姿や歴史的な出来事を貴重な写真で振り返った巻頭グラビア、百年目の今を担う若手医師・看護師と病院長の座談会、東日本大震災をはじめとする当院の災害救護と復興の記録など、様々な企画特集を収録しています。

編纂にあたりましては、多大なるご協力を賜り誠にありがとうございました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。

 

企画座談会「東北大学病院の未来を描く」

貴重な開設50周年史も収録

開設百周年記念誌 座談会を開催しました

百年史の刊行

現在、事務局では開設百周年記念誌の制作を進めています。

新年を迎えたばかりの1月初旬、記念誌の特集企画として掲載する座談会を開催しました。

八重樫 伸生 病院長を中心に、眼科 中澤 徹 教授、放射線治療科 神宮 啓一 教授、西3階病棟の土肥 千秋 看護師長が、「これからも、共に生きる」をテーマに、当院の歴史やこれからの未来について語り合いました。司会進行は百周年記念誌編集部会長の心臓血管外科 齋木 佳克 教授です。

開設当初から脈々と続く地域と当院の繋がり、それぞれの診療科の歴史や変遷、今後10年20年先の未来へ向けて当院が担うべき役割など、真剣に、時に熱く語り合いました。それぞれの入局(職)当時の思い出を語る場面では、昔懐かしい話に花が咲き、会場が笑いに包まれるひとコマもありました。

記念誌は2017年12月の完成を目指しています。どうぞお楽しみに。

 

当院の歴史を語る八重樫病院長

入局当時の思い出を懐かしむ中澤教授(右)

放射線治療の変遷を語る神宮教授

看護部の未来を思う土肥看護師長(左)

司会進行役の齋木教授

会場の様子

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