市民公開講座の開催
Nov.09.2015
11月7日(土)、第13回東北大学病院市民公開講座を開催しました。
第12回に引き続き、今回も開設百周年を記念して「わたしが守る大切な人 -胸骨圧迫、AED、そして救命の連鎖-」と題し、救命救急の現状や心肺蘇生法を紹介しました。また、新たな試みとして参加者全員に胸骨圧迫とAEDによる心肺蘇生を体験していただきました。約120名の市民にご来場いただき、講演と実技体験を行った会場はほぼ満員となりました。
なお、会場となった仙台国際センターのホワイエでは、当院の百年のあゆみを綴った写真パネルの展示を行い、ご来場いただいた方が足を止めてパネルに見入っていました。
足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。
詳しい開催報告はこちらをご覧ください。
開会の挨拶をする八重樫伸生 病院長
東北大学大学院医学系研究科 総合地域医療研修センター 遠藤 智之 講師
国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科 高橋 宏幸 助教
実技体験(胸骨圧迫)
百年のあゆみを綴った写真パネルの展示
市民公開講座の開催
Sep.10.2015
東北大学病院開設百周年記念 第13回市民公開講座を開催いたします。
今回は「わたしが守る大切な人 -胸骨圧迫、AED、そして救命の連鎖-」と題し、東北大学 総合地域医療研修センター 遠藤 智之 講師による基調講演や、国士舘大学大学院体育学部 高橋 宏幸 助教による記念講演に加え、全員参加の胸骨圧迫・AED実技体験を行います。
ぜひ、お申し込みください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
市民公開講座の開催
Jun.08.2015
6月7日(日)、第12回東北大学病院市民公開講座を開催しました。
今回の市民公開講座は、百周年を記念して「東北大学病院が取り組む脳の病気」と題し、治療法が未だ確立されていない、脳や神経などの難病を中心に取り上げました。約1,000名の市民にご来場いただき、会場はほぼ満席となりました。
イベントホールでは、写真で綴る百年のあゆみや、七夕まつりプロジェクト2015、病院公開見学会などの開設百周年記念事業の紹介、白衣や手術着を来て当院広報誌hessoの表紙の写真を撮ることができる「移動写真館hesso」などの企画で盛り上がりました。
足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。
会場の様子